最近では伝統校で、内部進学のパスポートを放棄して、ほかの私立中学や高校を受験するケースが出てきている。日本女子大付属中学でも、付属高校に進まず、ほかの高校を受験するケースもある。Kさんの次男が通わせていた学校でも、中学で受験して出る人、高校で受験して出る人などがいる。「12年間同じ学校は長すぎるし、中学のレベルは高くない。のんびりしてぬるま湯になるより受験がいいかも」Kさんはそう話していた。親たちの試行錯誤は入学してからもつづく。
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