企業はキャッシュ・フローが純額で報告される場合を除いて、投資および財務活動によって生じる総収入および総支出を主要な区分によって報告しなければならない。また、外貨建のキャッシュ・フローに関しては、外貨建取引および海外における営業活動は通常、加重平均レートで換算される一方、貸借対照表項目は期末レートで換算されるため、為替差額が生じる。これらの差異は、現金および現金同等物の残高および営業活動、投資活動または財務活動に関連して生じるが、最終的には、期首と期末の現金および現金同等物の期間増減額の換算差額となって表われる。当該金額は、営業・投資及び財務の諸活動からのキャッシュ・フローを区別して表示される。